1971年5月
京都産業大学軽音楽部にて、隣雅夫(オルガン)、楢崎裕史(ヴォーカル、ベース)、上田省吾(ドラム)、山下圭(ギター)にて、バンド結成。
「バンド名の由来」
バンドミーティングの末、当時、山下が読んでた競馬新聞の中で三冠馬「ダテテンリュウ」から、ひらがなで「だててんりゅう」と楢崎提案の「山イモ」に分かれ
「だててんりゅう対山イモ」に決定。
7月開催のモップスコンサートに上記のバンド名で前座で出演。「だててん」「だててん」と騒がれ「だててんりゅう」に変更。
バンド平均年齢「19.5才」の時代の話です。
グレコの改造ギターに改造ベース、ミラノのエコチェンバー、サイケデリックマシーンを通したYAMAHAオルガンYC20に、オリジナルソング!ロックバンド「だててんりゅう。の始まりです!
1971年5月 京都産業大学軽音楽部にて、隣雅夫(オルガン)、楢崎裕史(ヴォーカル、ベース)、上田省吾(ドラム)、山下圭(ギター)にて、だててんりゅう結成。
6月京都産業大学にて加藤和彦のコンサートのオープニングアクトをつとめる。
7月 京都円山音楽堂にてサウンドクリエーター主催の『モップスコンサート』のオープニングアクトをつとめる。
1972年2月 御池ナショナル・ショウルームにて、定期的に自主企画コンサ-ト開始(2年間継続 )。 豊田勇三、古川豪などジャンルをこえたゲストを迎えてのイベントを企画する。
7月 京都円山音楽堂、サウンドクリエーター主催の「だててんりゅう・ハートマザーオーツ・コンサート」
ゲストにモップス、井上陽水.やしきたかじんなどが出演。
9月 中村好孝(ドラムス)加入。オルガントリオとして活動開始
1973年5月『村八分』京大西部講堂レコーディングライブで、オープニングアクトを務める。
8月大坂万博会場ヤマハ8・8ロックディ参加(ウエストロードなど)。
10月 楢崎ひろし『頭脳警察』加入の為、脱退。