う〜〜ん、京都!! 京都ならではのプログレサイケです。
リーダー隣雅夫さんが詳し〜く説明をしてくれましたよ。↓
●”だててんりゅう”について
2005年の夏,USツアーしてきまして,ロス,シアトル,ポートランド,
シスコとクラブシーンを回ってきました。
各地で「やっと来たか!」「待ってたよ」と言われまして
よく考えたたら,結成35年めにして,初めて行ったことを
痛感しました。いやはや..のんきなバンドです。(^^)
あちらの新聞では,行く前まではプログレサイケデリックバンドとゆう
紹介が多く目につきました。
ライブ見たあとのレヴューでは,プログレの文字が消え
サイケデリックジャムバンドとゆう表現が目立ちました。
Funky bassにSwirling Keybords&melodic riffsとも言ってました。
渦のようなキーボードとゆう意味みたいです。
各地で共演が2,3バンドありまして,白人のロックバンドです。
どのステージもメインアクトで迎えていただいて,
どのバンドのミュージシャンからも「グレイト!」とか
だててんりゅうと同じステージに立てて「光栄だ!」とか
言ってました。ほんまかいな..と思いながら,ワーとよってきて
口々に言ってましたので,ほんまでしょう。(^^)
35年もやってると,いいことありますね。
今回のジャケットは柏原晋平くんで八木康夫さんの息子さんらしいです。
八木康夫さんは,ボガンボスのジャケットをてがけたとか,聞いています。
牡丹の花があざやかで気にいってます。
2曲目のTears for lifeと7曲目の希望の丘をイメージしたそうです。
メンバー的には,京都,京都した感じで
和と洋にわければ,和です。日本の美,
日本のロックを感じとっていただければ幸いです。
今回のアルバムは2005年5月5日の京都.磔磔のライブ音源を中心に構成しています。
(garaboxから引用)