Album

1971
Datetenryu
Datetenryu
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Members of Datetenryu / 1971

隣 雅夫 1990
Masao Tonari
Keyboardist
Hiroshi Nagasaki
Vocal,Bassist&harp
Yoshitaka Nakamura
Drummer
Shogo Ueda
Drummer
Kei Yamashita
Guitarist

Album Commentary

1971 / だててんりゅう

1971年5月

京都産業大学軽音楽部にて、隣雅夫(オルガン)、楢崎裕史(ヴォーカル、ベース)、上田省吾(ドラム)、山下圭(ギター)にて、バンド結成。

「バンド名の由来」

バンドミーティングの末、当時、山下が読んでた競馬新聞の中で三冠馬「ダテテンリュウ」から、ひらがなで「だててんりゅう」と楢崎提案の「山イモ」に分かれ

「だててんりゅう対山イモ」に決定。

7月開催のモップスコンサートに上記のバンド名で前座で出演。「だててん」「だててん」と騒がれ「だててんりゅう」に変更。

バンド平均年齢「19.5才」の時代の話です。

グレコの改造ギターに改造ベース、ミラノのエコチェンバー、サイケデリックマシーンを通したYAMAHAオルガンYC20に、オリジナルソング!ロックバンド「だててんりゅう。の始まりです!

 

1971年5月 京都産業大学軽音楽部にて、隣雅夫(オルガン)、楢崎裕史(ヴォーカル、ベース)、上田省吾(ドラム)、山下圭(ギター)にて、だててんりゅう結成。

6月京都産業大学にて加藤和彦のコンサートのオープニングアクトをつとめる。

7月 京都円山音楽堂にてサウンドクリエーター主催の『モップスコンサート』のオープニングアクトをつとめる。

1972年2月 御池ナショナル・ショウルームにて、定期的に自主企画コンサ-ト開始(2年間継続 )。 豊田勇三古川豪などジャンルをこえたゲストを迎えてのイベントを企画する。

7月 京都円山音楽堂、サウンドクリエーター主催の「だててんりゅう・ハートマザーオーツ・コンサート」

         ゲストにモップス、井上陽水.やしきたかじんなどが出演。

9月 中村好孝(ドラムス)加入。オルガントリオとして活動開始

1973年●5月『村八分』京大西部講堂レコーディングライブで、オープニングアクトを務める。

8月大坂万博会場ヤマハ8・8ロックディ参加(ウエストロードなど)。

10月 楢崎ひろし『頭脳警察』加入の為、脱退。

1996年ギューン・カセットからリリースされた初期だててんりゅう1971年~73年のスタジオライブ音源。

ディストーション・オルガンと当時のエフェクトを駆使した隣雅夫のロックスピリッツに溢れ縦横無尽に疾走するアクティブなプレイは驚異の一言!特に目をみはるのは,アナログテープエコーとファズを使った独自の奏法は創意と工夫が感じられ,よりいっそうのオリジナリティーを高めている。サウンドは8ビートを基本に変拍子をちりばめながら,とどまることのない音の洪水。極限状態のバンドの一体感,緊迫感がひしひしと伝わってくる。遊びの部分も随所に感じられ,キングクリムゾン,ELP,レッドツッペリンを茶化したようなフレーズ,リズムワークなど当時の時代背景を垣間みることができる。重低音が響きわたるパワフルなドラミングの中村よしたかと変幻自在な楢崎ひろしのワイルドベースが作り上げるダイナミックな躍動感は楽曲を熱く盛り上げている。
詩的部分は楢崎ひろしが醸しだす幽玄でストレンジな狂気を含んだ日本語の唄,いとも簡単にビートに乗ってグルーヴしまくる彼の叫びは必聴!今アルバムの中で唯一のバラード「あぶくの味」は70年代彼等が残した現代社会に放つ痛烈なメッセージである。
(dragon free 1996)

Track List

01.ぶっこわれた僕 (4.10)
02.春げしき (10.08)
03.泥まみれ (26.12)
04.Part-4 (3.58)
05.あぶくの味 (8.34)
total time(52.22)

 

Label:ギューン・カセット
Catalog Number: CD95-06
Release Date:Japan: 1996.10.25
Formats: CD
¥2,200(税込)

ソールドアウト・廃盤

Photos / 1971~1973